mSe UVLEDトレイン

管渠修繕に最適!新型UVLEDトレインを開発中!!

UV LEDトレインは、下水管の損傷を補修する装置で、亀裂や破損部分に特殊なシートを貼り紫外線で硬化させます。
まだ試験的な段階ですが更なる研究を進めて2020年度中には商品化に至る商品です。

mSe UVLEDトレインの特徴】

  • mSe UVLEDトレインは、工期短縮に役立ちます。
  • mSe UVLEDトレインは、どんな口径にも役立ちます。
  • mSe UVLEDトレインは、どんな工法にもチャレンジします。
  • mSe UVLEDトレインは、低出力です。
  • mSe UVLEDトレインは、お客様のニーズに合わせます。
  • mSe UVLEDトレインは、3Dプリンターで施策します。

【当社での実験開発風景】

UVLEDは硬化効果があります!

まぜ、いまUVLEDなのか?!

従来のUV硬化の高原は水銀ランプ、メタルハライドライトと、ほとんどが水銀を利用していました。
2013年10月9日〜11日に開かれた国際環境計画(UNEP)の外交会議で「水銀に関する水俣条約」が採択されました。2021年以降、一部の水銀灯の製造・輸出・輸入が禁止となります。
1962年に赤色LEDが発明され、2000年ごろからLED照明が実用化されるようになりました。
UVLEDも実用化の研究が進みましたが、UVLEDによる硬化装置が登場したのは2010年頃で、まだ10年も経てません。
短時間の修復にはUVLEDが効果を発揮します。
水銀灯による紫外線硬化より低出力です。当然、消費電力も少なく蓄電池による利用も可能です。
出力調整等細やかな制御が可能なので様々な分野から期待されています。

UV硬化を妨げる要因

UV硬化を妨げる要因として、環境、硬化材料、照射強度、照射速度があります。

環境要因:大気中の水分
材料要因:光重合開始材、増感剤の配合、これが照射するUVの波長域と適合していない。膜が厚すぎる。
機器要因:照射速度、UV波長域

mSeは最良の紫外線硬化を求めてUVLEDの研究を進めます。


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