前回お話しした「信じられないかもしれないけど、好きに採って食べていいよ」という取り組み、始まりました。
イギリス北部にある小さな町、トッドモーデンから始まった取り組みで、ハーブや果物など、町中に植えられ、それらの植物は、誰もが収穫することができます。SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」の模範例として世界から注目されているそうです。
こちらの農場では、毎週木曜日と日にちを設定することにしました。初日は6人の方が来られ、人参や玉葱、しその収獲、ブルーベリーの味見を楽しまれました。
「好きに採って食べていいよ」というコンセプトですが、実際に畑の中の植わっているものを、採っていいといわれても、どれを採っていいか、、と戸惑われていましたので、やはり、収穫できるサインなどお教えすることになりました。
皆様、なぜ無料？！と不思議に思われるようです。（そうでしょう）
SDGｓのお話をちょっとしましたが、伝わったかな～？？？

ゴールデンキウイが大きくなってきました～。これがすべて、美味しく熟すと、うれしいなあ～

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