2月末に不耕起地に種をまいたレタス。あれから3か月たちまして、非常にゆっくりしかし着実に成長中です。果たして立派に大きくなるのか、、、もうちょっと様子を見たいと思います。

ちなみに次の写真は同日ポット撒きして、耕起畑に定植したレタス。肥料や散水など手間をかけた分大きくはなっていますが、虫がかなり寄り付いていて、弱弱しい感じ。。レタスは、、無農薬だと、どうしてもなめくじや虫がつくので、無農薬栽培ではむつかしい野菜ですが、不耕起栽培との差はどう出るでしょうか。楽しみです。

キウイの棚が完成。写真右にひょろひょろと伸びているのが、キウイ。太陽光パネルの下でも、おいしい実をいつかたわわに実らせてくれることを期待します。

今年はモンシロチョウが多いような気がします。畑の横の倉庫の波板に、モンシロチョウのさなぎがたくさんついている中に、黄色い繭が。。？？

何の繭かと調べてみると、どうやら、イモムシコマユバチという蜂の繭。モンシロチョウのいもむしに寄生して、イモムシの中で育った幼虫は出てきてすぐ繭になったというわけのようです。